電子帳簿保存法対策にも対応!「業績アップへのDX入門」
電子帳簿保存法改正直前の令和3年12月に発表された令和4年度税制改正大綱で、電子取引情報の電子保存制度について、2年間の経過措置が設けられるなど、改正直前のタイミングでも様々な動きがありました。経理部門、情報システム部門を中心に、業務の現場にも少なからず影響があったかと思います。身近なDX 推進や、デジタル活用を通じた事業再構築は変革のための手段として挙げられています。そこで本セミナーでは、中小企業がすぐに取り組める「経理業務デジタル(DX)入門」を分かりやすく解説します。
日時
令和4年 8月23日(火)14:00~16:00
会場
富士商工会議所 4階会議室
定員
40名(先着順)
主な内容
●DXとは
●これからの経理業務について
●経理業務DX事例紹介
●経理DXを業績アップにつなげるために
●再認識 電子帳簿保存法とは
講師
加藤 博己 氏(かとう ひろき)
大学卒業後、パナソニック㈱に入社。経理業務および経営管理業務を幅広く担当。同社英国子会社では、ERP導入により混乱していた経理業務の立て直しに従事。40歳のときに会社を退職し、その後3年で税理士資格を取得。中小企業の経営者が経理業務に苦戦する姿を見て、クラウド会計の導入や、ITを活用した顧問先業務の効率化を実現している。
受講料
無料
申込方法
下記の申込フォームにご記入の上、送信下さい。
お願い
来館中はマスクの着用を必ずしてください。
熱、咳などの症状がある方は受講を遠慮させていただくことがあります。
手消毒の実施など、当所の感染症対策にご協力ください。
お問合せ
富士商工会議所 経営相談課 担当/伊藤 TEL:0545-52-0995