富士商工会議所は健康経営に取り組んでいます

健康経営とは・・・

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること

これまで、従業員の健康管理は自己責任、あるいは企業にとってコストとして考えられてきましたが、今後も続くであろう深刻な「人手不足問題」などを背景に、「健康経営」に注目する経営者が増えています。

企業が積極的に従業員の健康保持・増進に取り組むことで、従業員の活力向上や生産性の向上をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上に繋がることが期待されます。

富士商工会議所では、静岡県と全国健康保険協会静岡県支部が推進する「ふじのくに健康づくり推進事業所(健康宣言事業所)」への登録や、経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人」の認定などを通して、職員の健康増進に向けた取り組みを今後とも行ってまいります。

富士商工会議所 健康づくり推進事業所宣言

①社員の健診100%実施を目指します

②保健指導の実施率50%以上を目指します

③要再検査・要治療者への受診勧奨に努めます

④適正な働き方に取り組みます

⑤禁煙・分煙対策を実施します